Personal Profile_Projects

. 新しいExperience 創造、ビジョンと概念設計、知識創造活動支援、サービス企画・ビジネス戦略企画などに関連した活動例:

(自分でお客さまの現場の実際の討論・検討に参加し、情報共有知識共創し、企画書・設計書・戦略資料などを作成・ご提供したもの)

(01) ワールドワイド・ビジョン: XMLによる映像加工・配信サービスの企画、戦略策定、概念設計、プロジェクト応募

(02) ストリーム系コンテンツ流通サービスの調査・企画

(03) コックピットにおけるユーザビリティ(ヒューマンエラー)検討へのマネージ参加

(04) メーカーにおけるユーザビリティ評価と企画部門への反映法検討へのマネージ参加

(05) プラントヒューマンメディア: 石油プラントにおける大画面統合表示による新しいExperienceの提案・基本設計

(06) 3次元表示ブラウザに関するビジネス戦略提案書: 新しいExperienceに対する戦略企画:xUNIVERS基本計画

(07) ユビキタス関連技術の技術動向調査及び分析評価、戦略

(08) 光コマース・マーケティング関連動向調査、企画

(09) ユビキタスサービス関連技術の動向調査: 新しいExperienceであるユビキタス関連研究開発のシナリオ作成

(10) 評価エンジン・コンセプトシステム機能設計: 新しいExperienceであるブランディングのコンセプト・デザイン

(11) ユビキタスサービス技術の動向調査リアルワールドとサイバーワールドをつなぐ新しいExperienceの情報デザイン

(12) インタフェース設計指針ドキュメント:訴求点になると思われるビジネス場面の選定・作成・リプリゼンテーション

(13) 電子社会のパラダイム: 新しいExperienceである電子社会システムに関するプロジェクトの情報共有・知識共創と提言本

(14) センサ・リーダ・ネットワーク活用によるビジネスの可能性と関連技術動向調査、戦略企画

(15) ユビキタス環境と社会情報研究動向の関連性調査:基本技術の応用ビジネス特許社会情報研究の在り方

(16) ユビキタスビジネス戦略の検討: 具体的な適用先、市場から要求される製品仕様と価格レベル市場規模市場参入領域

(17) コミュニケーションサービス、コミュニティサービスの企画・戦略策定のための基本設計

(18) 研究開発将来ビジョン策定の支援活動: 基本コンセプトの歴史的流れ進化の図式化と新Experience案の創出

(19) サービスコンセプト検証支援のための基本設計: 事業との親和性の評価、プロフィットモデルの検討

(20) 地域情報ビジネス企画:新しいExperience、トライアル企画による企業間の相互創発戦略

(21) 2020年の検索技術の調査、新しいExperienceのサービスシナリオとその戦略

(22) 日本としての情報検索技術の展開のための研究戦略企画

(23) 健康危機情報に関する地域における新たな普及啓発方法の研究と在り方に関する企画提言

(24) ロボット関連の研究深化、新しいExperienceによるブルー・オーシャン戦略企画

(25) 着地型情報によるIT観光集客企画、新しいExperienceによる地域活性化支援

(26) モバイルソリューション関連のビジネス戦略検討、事業移管支援活動

(27) 教育関連映像コンテンツプロジェクトに関する調査、教育現場におけるExperienceの課題と今後のあり方

(28) DR(ディザスタ・リカバリ)ソリューションに関する市場調査、戦略企画

(29) User Experience、Customer Experience Design/ManagementQuality of Experience (QoE)に関する調査、本の分担執筆

(30) 映像モニタリングに関する市場調査、戦略企画

(31) デジタルアーカイブ、デジタルライブラリー、情報検索関連の世界の最新技術調査と戦略企画

(32) モバイルサービスの市場調査、戦略企画

(33) 新しいビジネスの創造(農業、医療、観光、地域活動)に関する市場調査、ビジネスモデル企画、戦略企画

(34) ライフログ(ヘルスケア、農業)を活用したサービスに関する市場調査、サービス・ビジネス企画、事業戦略企画

(35)G空間(地理空間情報活用)に関わる画像認識技術に関する調査・分析

(36) 世界のデジタルコンテンツ振興政策に関する調査

(37) 映像情報サービスに関する調査

(38) 農業スキルに関する調査

(39) 環境情報・農業に関する調査

(40) 農業の匠の技継承・人材育成手法の開発

-----【参考情報】------------------------------------------------------------------------------------------

これまでに、

ビジネスのデザイン・創発のために用いられてきた方法:

活動理論を用いたSBBS_rad (Scenario-Based Business Strategy for R&D with Activity Theory)

まず、自分達のおかれている内部コンテクスト(Internal Context)自己観察(Self Observation)自己想起(Self Remembering)することからはじまります。すなわち、自分を知ること、どのような状態になりたい(Wants)のか、など、自分達を見つめ直すことからはじまります。

一方で、自分達のまわりの外部コンテクスト(External Context)はどのようになっているのか、将来的にどのような方向にすすんでいこうとしているのか、などについての人々の諸活動(Human Activity)、全体を流れる総合的な情報の生態(Information Ecology)を明らかにしていきます。

そして、これらの状況の中で、最新のビジネス・イノベーション技法や最新のICT(情報通信技術)などを利活用しながら、活動理論を用いて、新しいエクスペリエンスを生み出すビジネスの戦略ならびに活動をデザイン・創発していきます。