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スローなユビキタスライフの実践

「東京40会」の先輩の皆さま方の諸活動、ビジネスプラニングのための共創の場

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・演題

・概要

・講演に関連した本

・トライアル中の関連サイト

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・ご依頼

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【演題】 「スローなユビキタスライフの実践」

【概要】 インターネットやモバイル環境を利活用しながら、(北八ヶ岳の山麓の)南佐久地域(佐久穂町)でのエコな生活と時々都会にでかけるといったスローなユビキタスライフの体験流を楽しんでいます。

その中で、生活体験に根ざした「HI総合デザイナー(HI Ground Designer, :Human activity、I:Information)」の必要性を説き、様々な社会的コンテキストと技術的コンテクストを結びつけるために、学際的(M)方法論による社会的・総合的(S)な活動・アート(A)と知識(K)のユビキタス(U)なネットワーク(M-SAKU Networks)活動を実践しています。

(例:経済産業省や情報通信会社などの35プロジェクトのR&D&B戦略プラニング、およそ10の地域活動の深化のための支援活動、など)

先輩の皆さま方の諸活動やビジネスプラニングに少しでもお役に立てれば幸いです。

【講演に関連した本】

・「スローなユビキタスライフ

(-->この本のコンセプトの実践モデルのひとりと呼ばれています。)

・「シニアよ、ITをもって地域にもどろう (1月にNTT出版からだされたものです。)

(-->この本の最終章に、モデルとしてでています。)

・「ユーザが感じる品質基準QoE (Quality of Experience)(2月に、NTTから出版)

(-->体験流の大切さを説き、今後の経営のキーであるエクスペリエンス・ビジネスについて、まとめさせて頂きました。)

・「電子社会のパラダイム--ディジタル化の論理と倫理(法学、経済学、哲学・倫理、工学など66名の先生方からなる総合プロジェクト。沖縄サミットのeQuality概念の提案、高校の情報倫理の授業のはじまり、などでも有名)

(-->このプロジェクトの最終章をとりまとめさせて頂きました。)

・「小論文テーマ別課題文集21世紀を生きる(大学受験生の必読の書。名文を読むことが優れた解答への第一歩。現代社会の本質に迫る48編のアンソロジー:“21世紀を生きる” すべての世代に問題提起)

(-->人文・社会系などを含めた48の必読文の中に選んで頂きました。)

【講演の中で時々引用させて頂くトライアル中の関連サイトの例】

・世界のイノベーション活動: http://www.msakunet.biz/

・メディカル佐久情報ネット: http://www.msakunet.info/

・お互いの深化のための体験流: http://www.msakunet.org/

・佐久穂げんでるネット: http://www.sakuho.org/

・文化と社会の発達に関する財団:http://www.fudecso.net/

以上です。 当日は、よろしくお願いいたします。

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> 早速ですが、昨年12月にお願い致しました私のNTT同期入社の会「東京40会」での講話の時期(4月8日(水))が近づいてきました。

当日の段取り等は別途ご相談させて頂きたいと思いますが、とりあえず 会員への案内のための講話の「演題」と概要(5~6行程度)のご連絡をお願い致したいと思います。

私としては、遠藤さんが南佐久で始められたM-SAKUネットワークを始めた動機や活動内容等についてお願いできればと考えています。