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ビジネスの「仕組み」作り

インターネット・ビジネスや情報起業の「仕組み」作りのための情報をとりまとめた参考サイトです。

【インターネット・ビジネスの「仕組み」作り】

【情報起業の「仕組み」作り】

【立上げの参考】

・小さく始める、週末起業

・決済ツール提供業者

・ホームページ制作代行業者

・一括請負業者

【情報ビジネス:電子出版】

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【参考文献】

・荒濱一、高橋学:「結局『仕組み』を作った人が勝っている」(光文社、2007.7.30)

・横山直広:「素人でも成功できる『電子出版』」(インフォトップ出版、2008.10.25)

【インターネット・ビジネスの「仕組み」作り】

(1)事業テーマを決める -- カギは「ニッチ」

ニッチなだけにクライアントの数は限られます。でも、いち早く開拓し、自らがデファクトスタンダードになれば、そのクライアントのすべてを囲い込めることになります。個人レベルならそれで十分な収入を得ることができます。

また、ニッチすぎるがゆえに大手は参入してきません。したがって、フォロワーが出てもほとんど個人か零細企業。小ぶりなライバルになら、パイオニアとしてのブランド力で十分に優位を保てることになります。

(2)事業テーマを決める -- 基本は「得意分野」

インターネット・ビジネスで、もう一つ大事なのは、「自分の得意分野でビジネスを始めること」です。

(3)リサーチをかける -- SEO 対策ツールの活用

「これで行けそうだ」。そんなビジネスを思いついたら、市場調査を試みてみましょう。すかさず Google で先行者がいないかをチェック。そして誰も手をつけていなかったことを確認し、パイオニアとしてスタートを切ります。

この場合、先行者がいても、すぐにあきらめる必要はありません。相手のビジネスの内容を吟味し、もし後発でも十分に勝算があるようでしたら、参入する選択肢も十分にあり得ます。

また、果たしてそのビジネスに需要があるのか、マーケティングリサーチを試みることも大切です。

そこで活躍するのが、「キーワードアドバイスツール」です。もともと SEO対策のために提供されているツールですが、これが、マーケティングに役立つのです。

利用法は簡単。最初に Google で「キーワードアドバイスツール」で検索すると、無料のツールが数多くヒットします。

そのなかから、

キーワードアドバイスツールプラス

鬼キーワードアドバイスツール

などを選び、Google や Yahoo! JAPAN でのキーワードの月間検索回数を調べます。検索回数が多いほど、ユーザーの関心の高い言葉であり、需要が大きいテーマであるといえます。

ごく単純なリサーチですが、世の中の動向を知るうえで、これが意外と参考になります。

(4)Web サイトの構築 -- 絶対に HTML は覚えたい

事業テーマが決まり、ビジネスの内容が固まれば、いよいよ Web サイトの構築となります。まずは、自分の Web サイトの住所にあたるドメインの取得と、サーバーや回線を間借りするレンタルサーバーの契約が必要となります。

・安価で選ぶなら、ロリポップ!

そして、SEO 対策には、HTML のスキルが欠かせません

(6)SEO 対策で集客 -- キーワードをちりばめる

自分の店をネット上の最も人通りの多い場所に設置するためのウラ技。

リンクを張ることがまず重要。

ターゲットとなる顧客が検索するときに使いそうな複数のキーワードを想定します。

キーワードが決まれば、それをトップページのタイトル(サイト名)、本文の1行目、2行目などページ上部の目立つスペース、文章中の「大見出し」「中見出し」「小見出し」などに、バランスよくちりばめていきます。なお、「SEO スパム」と見なされないように、キーワードは文章全体の5%程度を目安に配置すると良いと思われます。

タイトルでは、複数のキーワードを隣り合わせに並べて表記。表記の順番は検索数が多い順とします。(検索数はキーワードアドバイスツールなどに表示されています。)

見出しは、大きくしたり、太字で強調したりするのが効果的。

HTML の「メタタグ」である、キーワードを羅列したメタキーワードと、サイトの内容を要約したメタディスクリプションにも、SEO 対策を行います。

META name="keywords"

META name="description"

Google のロボットは、このうちディスクリプションだけをチェックし、Yahoo! JAPAN のロボットは、両方とも見るといった特長もあります。

(7)SEO 対策で集客 -- 最重要は「相互リンク」

さらに、有効な SEO 対策が、相互リンクです。

Google では、第三者から多くのリンクを張られることこそが最も有効な SEO 対策です。相手のサイトが質の高いものであれば更にその効果は上がる。つまり量と質を兼ね備えた相互リンクが重要となります。

質の判断は、Google 独自の指標である Page Rank を見ればわかります。Page Rank はリンクの量と質の両面から 0 ~10 までの 11 段階で判定します。点数が高いほど質が高いサイトということになります。Page Rank を表示させるには、Google のサイトから「ツールバー」をダウンロードし、Page Rank 表示モードに設定する必要があります。ちなみに、Page Rank の「10」は、http://www.google.com/ http://www.adobe.com/ などです。

候補サイトが見つかれば、すぐにメールでお互いにリンクし合う、相互リンクを持ちかけてみるのが良い。先に自分のサイトからリンクを張ってしまい、その報告とともに相手からのリンクを依頼するのも1つの方法です。

また、日本国内で最もPage Rank の高いサイトである Google と Yahoo! JAPAN に登録することも非常に有効です。

SEO 対策を盛り込み運営を開始したら、気になる検索エンジンの表示順位をチェックしてみます。

方法は、

「DW230」(http://dw230.bglb.jp/rank/

という順位検索ツールを提供するサイトにアクセスし、URL とキーワードを入力して調べます。Google 、Yahoo! JAPAN 、MSN Japan それぞれの順位がわかります。

また、Google が提供しているアクセス解析ツール「Google Analytics」の活用も検討します。「ユーザーがどのページからどんなキーワードでアクセスして、サイト内のどのページを見ているか」といった足跡が把握できます。

さらなる集客を求めたいなら、キーワード広告を出すことも効果があります。Google なら検索結果画面の右側部分に表示されるものが広告であり、SEO 対策を補強する手段として役立ちます。申込みは簡単なので、金銭的に余裕があればトライすると良いと思います。

(8)メルマガの活用 -- 必ず「まぐまぐ!」に登録

インターネット・ビジネスでは、メルマガも積極的に活用したいツールである。広告収入を得るだけでなく、自身がサイトで販売したり、提供したりする商品やサービスを宣伝し、購買につなげることもできる。いわゆる「見込み客」集めにメルマガを活用する。

メルマガ発行スタンドであり、日本最大級のメルマガ配信数を誇るポータルサイト「まぐまぐ!」へ登録します。「まぐまぐ!」は集客力が非常に高く、大量の読者が自然に集まってきます。読者の登録や退会、配信作業なども代行してくれるので、発行人は執筆だけに専念できます。

セキュリティも万全。広告代理店がサイト経由でメルマガに広告を入れてくれるので、広告収入が見込めます。これだけのメリットがあって登録は無料です。

読者増対策も充実しています。発行申請をすると、1週間ほどでサイトの「新作メールマガジン」のコーナーに自分のメルマガが掲載されます。それだけで、一気に読者数が増えます。

そして、金銭的に余裕があれば、広告出稿サービスも利用します。「まぐまぐ!」自体が定期的に発行するメルマガ「ウィークリーまぐまぐ」などに広告を載せます。「ウィークリーまぐまぐ」では、一度に500万部ものメルマガに自分のメルマガの宣伝を掲載できるので、効果は抜群です。そのほか、部数が同じくらいのほかのメルマガの発行人に、思い切って相互広告を依頼するという手もあります。

「まぐまぐ!」以外にも、「melma!」「E-Magazine」「カプライト」などのメルマガ発行スタンドがあります。余力があれば、それらにも登録すると良いと思います。

「まぐまぐ!」のほかに、メルマガの読者登録を促すような簡単なサイトを作ることも肝心です。簡単な1ページもののサイトで十分です。とにかく読者の数こそがメルマガの価値を決めます。最初は多種多様な方法を駆使して、読者をかき集めなければならなりません。

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【情報起業の「仕組み」作り】

(1)商材を決める -- 成功体験を商材にする

情報起業でも、基本的な流れはインターネット・ビジネスと大差はありません。

最初に、何を売るか、情報商材のテーマを決めて、自らの手で作り出さなければなりません。一番手っ取り早いのが自分の知識や経験を商材にすることです。

また、「情報商材バカ売れ3大テーマ」である「恋愛」「お金」「コンプレックス」をからめてテーマ設定をすることも重要です。そうしてテーマを決めて、あとはひたすら制作に没頭します。

また、別に自分の知識や経験でなくても構いません。その道のエキスパートに取材して商材にまとめたり、商材の提供を求めたりして、自分は売るための「仕組み」作りだけに専念する、つまりプロデューサーの役回りに徹するなど、さまざまなアプローチが可能です。

エキスパートは、ネット上で探したり、「まぐまぐ!」のメルマガ発行人の中から選んだり、これも多種多様なルートが考えられます。とにかく、「商材を作る」という目的が達成できれば、その形態は問いません。

(2)Web サイトの構築 -- ブログで十分

商材が決まれば、次は売るための場作りです。

基本的には商材を売るための宣伝ページですから、それほど複雑な機能は必要としません。ブログで十分です。

ブログ作成サービスを提供しているプロバイダーはたくさんありますが、例えば、「Seesaa ブログ」は最大2GB まで容量を拡張でき、音声や動画のポッドキャスティングに対応し、ドロップシッピングサービスも利用できるのが特長です。

(3)セールスレターを書く

「場」ができれば、早速情報商材の売れ行きを左右するセールスレターの制作にとりかかりましょう。セールスレターについては、過剰な表現や人をあおり立てるようなものもあり、賛否両論ありますが、ここでは客観的にそのテクニックを分析してみます。

セールスレターの書き方には、一定のパターンがあります。

・この情報商材のメリットをアピール

・恋愛、もしくはお金、コンプレックスで悩んでいないかと問いかける

・実は自分もその問題でかつては悩んでいたと告白

・それが、ある方法を知ることで、悩みがウソのように解消したとたたみかける

・信頼してもらうために、証拠(データやユーザーの声)を提示

・商材の販売は期間限定であり、手に入るのは今だけと訴えかける

・「今すぐご注文を」と目立つように念押しして、購買につなげる

初心者であっても、この流れさえ踏まえれば、売れる可能性が高いセールスレターが書けることになります。もちろんその際は、ネット上にあまた溢れている先輩諸氏のセールスレターを参考にするのもよいと思います。なかには、プロセスの順番を変えているものもあります。

そして、もう一つ大事なポイントがあります。それは、自分の無能さをアピールすることです。「自分はまったくのダメ人間。でもこの商材のおかげで、こんなに裕福に、こんなにキレイに、こんなにモテるように生まれ変わった」と、サクセスストーリーを描くのです。

「ありのままの自分をさらけ出す」と、よく情報企業家諸氏はいいますが、それは卑下に近いものがあります。でも、その目線の低さが、名前も知らないネットの向こう側の人間の心を打つわけです。

(4)情報商材ポータルに登録 -- 他人の宣伝を活用!

セールスレターも書き終わり、あとはお客さまを迎え入れるだけの準備万端状態になったら、情報商材ポータルに登録します。

・インフォトップ http://www.infotop.jp/

・インフォカート http://www.infocart.jp/?e=joho

・インフォストア http://infostore.jp/

など情報商材のポータルサイトで、自分の商材をアピールします。

登録料には、無料と有料があります。クレジット決済機能も提供しており、手数料を引かれた金額が自動的に指定の銀行口座に振り込まれます。自分のWeb サイトやブログにリンクを張れば、それだけで、決済ツールを導入できます。

これらのポータルサイトでは、アフィリエイトプログラムも提供されています。

アフィリエイターのWeb サイトやブログなどで宣伝してもらい、そこを経由して商材が売れた場合、任意の紹介料(報酬)を支払うのです。紹介料は自分で自由に設定できますが、相場は通常の商品のアフィリエイトよりも高い。販売価格の50~60%を報酬に充てる商品もあり、数%程度が相場のほかの商品とは雲泥の差があります。販売強化を狙うのなら利用するのも手です。

より一層の販売拡大を図るには、情報商材のスーパーアフィリエーターや人気メルマガの発行人に、「オススメ情報商材」として、紹介してもらう必要があります。

方法はシンプルです。自分が開発した情報商材を依頼文とともに、本人にメールで送ります。

では、送る相手はどうやって探せばいいのでしょうか?

それは、日本最大のメルマガポータルサイトである

・「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/

を活用するのが賢明でしょう。「まぐまぐ!」で「情報商材」や「情報起業」と入力しサイト内検索をかけると、関連するメルマガがリスティングされてきます。その中から発行部数の多いものをピックアップし、片っ端から“お願いメール”を送るのです。

ただし、そうしたスーパーアフィリエーターには毎日洪水のように紹介依頼メールが届いています。よほど内容がよかったり、好条件であったりしないと、宣伝してもらうのは難しいかもしれません。

食いつきがいい条件としては、紹介料を高く設定すること、もしくは、自分のメルマガで相手の情報商材を紹介するといった条件も魅力的に映るかもしれません。ただし、その場合、自分のメルマガも相手と同等の発行部数がないと、一笑に付されるのがオチかもしれませんが。

また、依頼メールを送る前に、一度、相手のメルマガに広告を載せるのも一つの手だと思われます。一度お客さんになれば、あとの交渉はスムーズに行く可能性があります。

また、スーパーアフィリエーターや人気メルマガ発行人が開催するセミナーなどに参加し、手っ取り早く知り合いになることも必要かもしれません。ただし、それらのセミナーは高額の場合がほとんどです。もちろん、内容の濃いものもあり、費用対効果について一概には言えませんが、熟考を要することは言うまでもありません。

(5)SEO 対策で集客 -- 基本はキーワードと相互リンク

基本的にはインターネット・ビジネスのSEO 対策と変わりません。キーワードの想定、ページ上への効果的な挿入、相互リンクの充実がベーシックなテクニックです。

相互リンクは何も外部へのアウトリンクだけとは限りません。自分のサイトの内部リンクを充実させることも有効な手段です。トップページとカテゴリーページ、さらにその先のページ(ブログなら投稿するページなど)を、相互にリンクし、サイトのPage Rank を高めるのです。

また、ブログの場合は特有の機能であるトラックバックやコメントも相互リンクとしての扱いを受けることができます。したがって、テーマや内容の関係のあるブログ記事を探して、トラックバック、コメントをしたいところです。しかし、その機能を悪用し、むやみやたらとトラックバックなどをしてPage Rank のアップを狙う輩が急増したため、Google はそのスパム対策として、「ノーフォロー」という新しいタグ属性を追加しました。検索エンジンのロボットはこの属性が指定されているトラックバックなどについては、リンクとしての評価をしないことになりました。

今では、この属性を標準で装備しているブログサービスも増えています。いずれにしても、スパム的な動きは控えたほうが無難でしょう。

(6)メルマガの活用

メルマガの活用法もインターネット・ビジネスとほぼ同じです。ポータルサイトに登録し、メルマガを発行し、商材を宣伝します。その基本はかわりません。売れる人の動きを見ていると、かなり頻繁にメルマガを出していることがわかります。ほぼ毎日のように、情報商材の紹介情報が寄せられてきます。

商品商材では、相手の購買意欲をかきたてることが最も重要なポイントです。こうして毎日のようにフォローすることで、少しずつ購買の方向へ顧客の心理を動かしていきます。そんな中長期的なプランも、その取組みからは透けて見えてくるようです。

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【立上げの参考】

(1)小さく始める、週末起業

週末起業フォーラム

(2)購入者のクレジットカード決済を可能にする決済ツール提供業者

ゼロ

ゼウス

(3)儲かる仕組み作りを得意としているホームページ制作代行業者

ライオン

(4)受注・梱包・発送・代金回収の一括請負業者

ワークプラス

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【情報ビジネス:電子出版】

1. インターネットを利用した情報販売のメリット

1.1 クライアントから感謝のメールが届く情報ビジネス

1.2 インターネットで販売するのに最適な商品は情報である

1.3 情報を販売する情報ビジネスの3つの特徴

1.4 情報ビジネスで最も重要な顧客リスト

2. 情報ビジネスの基礎知識

2.1 情報ビジネスとは

情報ビジネスとは、「物ではなく、価値のある情報を販売するビジネス」のことです。

(例)

インフォトップ

ネットビジネス(情報起業)まるわかり

2.2 情報の価値とは

2.3 情報ビジネスの販売形式とインターネットの関わり

(価値のあるセミナーとは?)

2.4 インターネットを利用した情報ビジネスの利点

2.5 情報ビジネスに関する間違い

2.6 情報ビジネスの健全化

情報ビジネスの業界を健全化することを目的として、

日本インターネットアントレプレナー協会(JIEA)

が、2008年2月から活動を開始しました。

2.7 情報ビジネスの流れ

3. 需要のある情報商品を作成する準備

3.1 情報商品の作成手順

3.2 売れそうなネタを考える

3.3 売れそうなネタの探し方

① 売れている商品などから売れる情報を考えます。物販で売れているということは、その商品を使って悩みを解決したいという購入者の心の現われですので、ここから商品のコンセプトを考えます。通販で売れている商品や雑誌で取り上げられている商品などからも、ネタを見つけることができます。

② 書店に行けば、売れそうなネタが見つかります。書店は売れる情報商品のネタがたくさん転がっている、まさに宝の山です。書籍は出版社がリサーチをして、売れると思ったものです。つまり、ある程度ニーズがあるという予測のもと販売されているのです。書店で販売されている書籍は、一般大衆向けに書かれているものがほとんどなので、もっと詳しく知りたいという情報までは載っていなかったりします。より詳しい情報を欲しい人がいるだろうなと思われる書籍を見つけたら、情報商品にできないか考えることができます

また、雑誌が発行されているジャンルは、売れる可能性が高いといえます。雑誌は基本的に広告収入で成り立っているので、それだけスポンサーがたくさんいるジャンルであり、そのジャンルにお金を払う人がいるということです。書店に行って、書籍や雑誌から売れそうなネタを探してみてください。

③ インターネットの検索キーワードを利用して探します。フェレットというサイト;

フェレット

というサイトでキーワードの月間検索数や検索キーワードの組み合わせをを調べることで、売れそうなネタを探すことができます。

④ 海外で売られている情報商品を調べます。アメリカに情報販売サイトの

ClickBank

というサイトがあります。もともと、情報販売というビジネスモデル自体はアメリカから来ているので、日本よりも情報販売が進んでいます。調べてみると、日本で売れているジャンルと同じジャンルの商品が売れていたり、まだ日本では見かけないジャンルの商品が売られていたりしてします。Google の翻訳機能を使えば、このサイトを翻訳して読むことができます。アメリカで販売しているものは、これから日本でも売れる可能性があります。

「自分が興味あることから、ネタを探すことの利点」

情報ビジネスを行う上で最も重要なステップは、どのようなネタを販売するかということを決めることです。ライバルが少なく、需要があるネタで情報ビジネスをはじめることができれば、情報ビジネスで成功できる確率は格段に高まります。情報ビジネスの良いところは、商品を作成するために特殊なスキルがなく、大きな資本も必要ないということです。あなたが販売したいと思ったネタを商品として作成して販売すればよいのです。つまり、自分が好きなことを仕事にすることも可能なのです。販売する情報のネタが決まらない場合は、自分が好きなことや興味があることで、何かお金を出してでも知りたい情報がないだろうか考えてみてください。

例えば、自分が英語を話せるようになりたいと思ったら、英語を話せるようなコツを英会話学校の先生に取材して商品を作れば、自分もスキルアップできるし、情報ビジネスをスタートできるので、一石二鳥であう。また、自分が税理士として独立しようと思っているなら、節税ノウハウを情報商品として販売すれば、開業時の見込み客リストも集まり、かなり有利な状態で独立することができます。

自分の興味があることや、自分の将来を考えたネタで情報ビジネスをやると、その商品に対するモチベーションも違ってきます。あなたの興味があるジャンルで何か情報として販売できるものがないか考えてみてください。ネタが決まれば、あとはここで書かれているとおりに情報ビジネスを進めていくだけです。情報ビジネスのスタートはネタ決めからです。まずは、はじめの一歩を踏み出してみてください。

3.4 売れるネタなのか調べる

4. 情報商品の作成

4.1 売れるノウハウがなくてもできる情報商品の作り方

4.2 その道のプロを探す

4.3 業界No.1 のビジネスパートナーの探し方

4.4 アポイントを取って契約する時に話す内容

4.5 ノウハウを取材させてもらい、情報商品を作成する方法

4.6 情報商品を外注するときの注意点

5. 売れる販売ページの作り方

5.1 売れる販売ページを作ろう

(テレビショッピングはセールスレターのお手本になります)

5.2 セールスレターを書く前にやること

5.3 セールスレターの書き方

5.4 人の心をつかむライティングスキル

5.5 販売ページを作る方法

5.6 販売ページの工夫

5.7 ステップメールを利用した見込み客へのアプローチ

5.8 動画の利用目的と作成方法

(動画の利用について)

5.9 データのアップロード方法

5.10 販売ページの成約率

6. 販売ページにアクセスを集める

6.1 アクセスを集める方法

6.2 SEO でアクセスを集める

6.3 メルマガ広告でアクセスを集める

6.4 リスティング広告でアクセスを集める

(リスティング広告はわかりづらいからこそチャンス)

6.5 アフィリエーターにアクセスを集めてもらう

6.6 アフィリエーターに動いてもらう秘訣

6.7 売れている商品であると認知してもらう仕掛け

6.8 犬のしつけのアフィリエーターの実績

6.9 携帯で情報商品を売るには

7. ビジネスを大きく展開する戦略

7.1 顧客生涯価値を倍増させるアップセル・クロスセル

7.2 バックエンド商品の販売で顧客生涯価値をアップする

7.3 顧客生涯価値を考えた広告費の考え方

7.4 犬のしつけの DVD 販売の本当の目的

7.5 メール1通で1億円売る販売戦略とは

7.6 情報販売からリアルビジネスへの展開と今後の展望