makita.html

ご参考:今後の展開・深化に向けて

事業深化のためのHI (Human Activity and Information) 総合デザイナーとの協創・創発の場

081118

・クラウド動向情報

・モバイル動向情報

081112

・出会いに感謝

-【参考情報】---------

Ⅰ. 国レベルの主な委員活動:

Ⅱ. 関連した主な著書、講演・論文のなど:

Ⅲ. 実践中の主な活動

(1) 最新技術・技法をビジネス・イノベーション活動に結びつけたい方へ

(2) エクスペリエンス、知識共有・創発コミュニティ支援活動

(3) メディカル佐久情報ネット

(4) 佐久穂げんでるネット

(5) 地域広告の展開に向けて

(6) 地域における新たなコミュニティ博物館の役割の創造活動

(7) 地域ケーブルテレビの新たな展開

(8) 母乳育児活動の支援

(9) 小さな気づきの会

(10) 若手医師の活動の支援

(11) M-SAKUネットワークス・モデル構築・普及・啓発活動

-【Personal Profile】-

【非公開用】プリントはご遠慮下さい。

081118

(1)クラウド 台頭

クラウド・コンピューティングとは,巨大なインターネット上に生まれた,新しい“エコシステム”である。

インフラ,プラットフォーム,アプリケーションのすべてが,ネットワークの向こう側(=雲)にサービスとして存在するため,ハードウエア/ソフトウエア製品を組み合わせて作る情報システムを不要にする。

ホストやC/S,Webシステムを代替する,IT史上最大の変革である。

それは,開発/運用プロセスの見直しを迫り,ITベンダーの勢力図を一変させる。

・構想から25年でついに実現 :「ネットワークがコンピュータ」に

・爆発する規模の経済 :プラットフォームまでサービス化

・業界の盟主も動く :クラウドがすべてを置き換える

・クラウドは企業市場へ :世界中で起こるダイナミックな現象

・「郵便局10万人」を支えるクラウド : “持たざる開発”のスピードを実感

・アーキテクチャの複雑さが増す :開発プロセスの見直しが必要

・下請け脱却の契機になる :クラウドならではの商機をつかめ

・インフラ武器に通信事業者も参入 :モバイル連携やセキュリティで差異化

・無料でWebアプリを公開できる :Google App Engineの長所と課題

・これまでの常識を覆す世界 :製品・技術を大解剖

(2)Android端末「T-Mobile G1」

・Android端末「T-Mobile G1」の魅力: ユーザーに渡す「デバイスの支配権」

・「T-Mobile G1」発売前レビュー:注目は「Android」とGoogleサービスの緊密度

・「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性

(3)未来のケータイの姿

・Mobile World Congress 2008でちょっとだけ見えた、未来のケータイの姿

・CEATEC JAPAN 2008で見かけたコンセプト携帯電話

・プロジェクタを内蔵した携帯電話、ドコモとシチズンがそれぞれ試作

(4)オープン化とグローバル化で火ぶたを切る モバイル・ネット大乱戦

・iPhoneとAndroidが突きつける“国内産業空洞化”の最悪シナリオ

・オープン化,グローバル化に乗らざるを得ない携帯電話事業者

・次の競争の鍵を握る「ライフログ」

・生き残りを賭け決断迫られる端末メーカー

・携帯電話事業者は従来の形ではいられない

-----------------------------------------------

081112

・おいしいお食事と、とてもうれしい気持ちにさせて頂き、ありがとうございました。

以下、当日お話しさせて頂いたことのご参考情報です。

-【参考情報】--------------------------------

Ⅰ. 国レベルの主な委員活動:

(1) 日本学術振興会、未来開拓学術研究推進事業:「電子社会システム」研究推進委員会、研究推進委員。

(法学、経済、哲学、倫理などに関する人文社会系66教授のプロジェクトの運営参画、知識共有活動実行と相互誘発の企画実行などの知識創造活動支援と、まとめ本の最終章担当)

(2) 文部科学省、平成14-16年度科学技術振興調整費、先導的研究:「横断的科学によるユビキタス情報社会の研究(やおよろずプロジェクト)」、研究運営委員。

(ユビキタス関連技術研究と人文社会系研究の相互誘発の方法論のコメント・提案など)

(「スローなユビキタスライフ」の体験流実践モデル)

(3) 科学技術振興機構、戦略的創造研究推進事業(CRESTタイプ): 「高度メディア社会の生活情報技術」、研究評価委員。

(日本のIT関連研究の代表的教授による12プロジェクトの総合評価を担当)

(4) 厚生労働省、平成16-18年度厚生労働科学研究費補助金(健康科学総合研究事業):「地域における新たな普及啓発方法の開発に関する研究」、分担研究員。

(厚生労働省の初めての情報関連研究班において、健康危機情報の普及啓発に関する研究の実行と方法論の提案など)

(5) 経済産業省、平成18年度「IT観光・集客情報研究会」 委員。

(着地型IT観光・集客サービスのあり方に関して、エコシステムの観点の提案と最終報告書貢献など)

--------------------------------------------

Ⅱ. 関連した主な著書、講演・論文のなど:

(1) 遠藤隆也:「電子社会システムの課題」;辻井重男【編著】、竹内 啓・鈴村興太郎・斉藤 博・石黒一憲・加藤尚武・池上徹彦・遠藤隆也【共著】「電子社会のパラダイム」、新世社/サイエンス社、2002.

(2) 遠藤隆也:「QoE (Quality of Experience) の課題と今後の展望」(UI(User Interface) からUX (User Experience) へ:これからはUXマネジメントが企業経営のキー);サイバーソリューション研究所編「サービス開発でQoEを考慮すること --IPTVを事例として--」、2008秋、出版予定。

(3) 遠藤隆也: 「リプリゼンテーションとインタフェース問題の基底: わかる認知科学から、わかりあえるマクロな認知工学に向けて」、認知科学Vol.2、No.1、1995.

(4) 遠藤隆也: 「人(H)と情報(I)とセラピー(T)、そして社会(S)」、計測自動制御学会、システムインテグレーション部門講演会、SI2004、2004.

(5) 遠藤隆也: 「21世紀における研究開発プロジェクトマネジメント: 人(H)、情報(I)、技術(T)、社会(S)の調和ある発展に向けて」、NICT幹部講演、2005.

(6) 遠藤隆也: 「個におけるInterSociety: 社会構成論的視点と自己成長」、社会情報学フェア2005、2005.

(7) 遠藤隆也: 「生活者中心の情報社会を目指して」、日経地域情報化フォーラム in 京都、2005.

(8) 遠藤隆也: 「電脳社会の動向と課題」;中野芳樹、他共著、「小論文 テーマ別課題文集 21世紀を生きる:(現代社会の本質に迫る48編のアンソロジー)」、駿台文庫、2006.

(9) 遠藤隆也: 「スローなユビキタスライフの実践:HI グラウンドデザイナーのライフスタイル」、国際大学グローコム、2007.

(10) 遠藤隆也: 「佐久における地域活動:シニア移住者からみた地域コミュニティからの学び」、2007年度NEC C&C財団シンポジウムは、「情報アクセシビリティ-国・地域・コミュニティの役割」、2008.

--------------------------------------------

Ⅲ。実践中の主な活動

(1) 最新技術・技法をビジネス・イノベーション活動に結びつけたい方へ

:ハーバード・ビジネス・レビュー、ユーザー・エクスペリエンス関連の最先端情報と、それらを融合した最先端イノベーション活動

(2) エクスペリエンス、知識共有・創発コミュニティ支援活動

:ユーザ・エクスペリエンス、知識創造、Knowledge Enabling、Community of Knowledgeなどの活動支援(「エクスペリエンス.jp」「マッチング.jp」への展開計画)

(3) 佐久メディカル情報ネットワーク

:地域医療のメッカ佐久総合病院の再構築の情報デザイン・活動支援(「地域医療.jp」への展開計画)

(4) 佐久穂げんでるネット

:佐久穂町の「食」・「健康」・「育児」・「環境」などを支援する元気のでるネットワークつくり

(5) 地域広告の展開に向けて

:地域情報紙媒体とネット媒体、ケータイなどのメディアミックスの予備検討(「長野ポータル.jp」、「南佐久.jp」への展開計画)

(6) 地域における新たなコミュニティ博物館の役割の創造活動

:グアテマラにおける若手博物館活動家の支援(スペイン語-英語)

文化人類学者、考古学者、心理学者、教育学者、情報技術者、などが総合して、新たなコミュニティの再構築に向けて活動しています。ITツールは、Googleのクラウドコンピューティング環境を利用しています。

(7) 地域ケーブルテレビ(佐久高原ケーブルビジョン)の新たな展開

:CATV、インターネット、ケータイなどの融合・展開のトライアル

(8) 母乳育児活動の支援

:母乳育児活動の今後の展開の整理、ラクテーション・コンサルタント支援

(9) 小さな気づきの会

:日常生活の自己観察(Self Observation)によるA-B-Cシステムと自己成長の分かち合いの場

(10) 若手医師の活動の支援

:総合診療、地域医療、心療内科などの活動の情報デザイン支援

(11) M-SAKUネットワークスモデル構築・普及・啓発活動

:Multidisciplinary, Multimedia,.....

Social Construction, Strategy, Sougou,.....

Activity design, Accessibility,.....

Knowledge, Knowledge Emergence, Knowledge Enabling,.....

Ubiquitous, Universal,.....

世界の最先端イノベーション活動 メディカル佐久情報ネット 佐久穂げんでるネット FUDECSO Net

edited by ©M-SAKU Networks 2008